神戸市東灘区の内科、消化器内科、外科

約80年、地域と共に歩むかかりつけ診療

診療時間
9:00~12:00 /
16:30~18:30 / /

休診日:木曜、土曜午後、日曜祝日

診療内容

  • 一般内科診療
  • 高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病治療
  • 提携病院(神戸大学病院、甲南医療センター、神鋼記念病院、神戸赤十字病院等)と連携しながら、がんや心臓血管疾患の手術後のフォローアップを行っています
  • インフルエンザおよび新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン等、各種予防接種
  • 特定健診、肺がん検診、神戸市認知症検診、その他一般健康診査
    (簡単な外科的処置も行いますが、手指、腕、足などの骨や関節にかかわる外傷は、整形外科へご案内することがありますのでご了承ください)
清成外科内科医院外観

当院の特長

かかりつけ医として幅広く対応

地域のかかりつけ医として、一般内科診療をはじめ生活習慣病などの慢性疾患から、感冒や胃腸の症状など幅広く対応しております。

院内感染予防に配慮した導線設計

インフルエンザや新型コロナ感染症および今後発生する新たな感染症に対し、発熱等の患者さんは待合室での他の患者さんとの混在を避けるべく、原則電話予約とさせていただいています。さらに必要に応じて診療、検査は別診察室で行います。
また院内感染症対応マニュアルを作成し、スタッフへの教育、研修も徹底して行っています。
TEL:078-851-5180

アクセス良好で通院しやすい環境

当院はJR住吉駅から徒歩5分、阪神御影駅から徒歩8分のところにあり、駅から徒歩圏内で受診しやすい場所にあります(駐車場2台)。

院長紹介

ごあいさつ

祖父の代より約80年、古くから地域に密着した診療所です。
平成7年の阪神淡路大震災では当院も大きな被害を受けました。
当時私は病院勤務医でしたが、その2年後の平成9年より先代から医院を継承しました。

高血圧症、脂質異常症、糖尿病など、内科的慢性疾患をお持ちの、ご高齢の患者さんが比較的多く来院され、アットホームな雰囲気で日々平和な診療を行っております。
私は、阪神淡路大震災で医師としての被災経験から、平成28年の熊本地震や令和6年の能登半島地震では日本医師会災害医療チーム(JMAT)として被災地へ入らせていただきました。

医療は、「水道」「電気」「ガス」等と同じように重要な社会インフラと認識しています。
今後、高い確率で発生が予想されている南海トラフ地震に備え、発災時にいかに地域の人々の医療を守るか、医師会、歯科医師会、薬剤師会、東灘区行政の方々とともに災害医療の研鑽にも努めています。

院長 清成 則久

院長 清成 則久

経歴

研修病院

  • 神戸大学医学部附属病院
  • 県立淡路病院(現県立淡路医療センター)
  • 神鋼加古川病院
  • 甲南病院(現甲南医療センター)

勤務病院

  • 石川島播磨重工業播磨病院 外科医長
  • 神戸大学医学部附属病院 第二外科、麻酔科、救急部

平成9年より清成外科内科医院継承し、現在に至る

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本救急医学会
  • 日本臨床救急医学会
  • 日本災害医学会
  • 日本臨床スポーツ医学会

患者さんへのご案内

  • 当院は、オンライン資格確認を行う体制を整備しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
    オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)は医師が診療に活用することができます。
  • 後発医薬品のある医薬品について、特定の薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
    一般名処方は、同じ成分であれば同じ効果が期待でき、薬価が低い薬剤を調剤することが可能となります。
  • 医師の判断で、病状により28日以上の長期投薬や、リフィル処方せんの発行にも対応します。
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